人気の「相撲折」に詰め易くて持ち運びし易い細長が新登場!
コンパクトに見えますが、一段とほぼ同じ容量600mlです。細長を活かし鮭やアスパラを入れたり、横並び弁当やちらし寿司などにぴったりです。
一段・二段のオプションで選べる四つ割仕切りや六つ割仕切りは、細長では作成予定はございません。
昭和初期まで大相撲大阪場所の枡席で、料亭の折り箱として使われていた「相撲折」。常吉の代表作といえる相撲折を、現代でも繰り返し使えるように四方を枡のようにロッキングしました。
籐の皮を使って留める技法は、当時ゴムバンド等ない時代の知恵と技術が生み出した常吉スタイルと言えるでしょう。一段は、藤紐の差込み口として前後四ヶ所穴が空いておりますので、汁物にはご注意ください。洗う際には籐の紐をお外しいただき、気になる部分だけササッと拭くか洗ってください。取り外し可能な一枚の仕切り付き。趣ある佇まいが美しい相撲折は、お弁当を詰める人の気持ちや食材をひときわ輝かせてくれます。
※蓋左上には黒田征太郎氏デザインの鳥、右下には箱屋常吉のロゴあり。
- ■相撲折細長 詳細
内寸(mm) |
幅88×奥行180×高さ42 |
外寸(mm) |
幅100×奥行192×高54(td>
|
容量 |
約600ml |
素材 |
吉野杉および近隣の国産杉 |
- ■商品内容
- お弁当箱1点
■注意事項
下記は使用しないでください。
食洗器 ×
電子レンジ ×
中性洗剤 ×
■対応ゴムバンド
ゴムバンドS(280mm)
※箱屋常吉の商品は、吉野杉にこだわり、その杉は自然の産物で一本一本違う個性をもっています。ふたつと同じものはない生きている素材なので、木目の表情や色合いが商品一つひとつ異なります。あらかじめご了承ください。